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マイジムが2歳児にオススメな理由!

体力もついてきて、遊びもダイナミックになる2歳児。

公園で遊んでも無謀なチャレンジを繰り返し、ハラハラさせられること多いですよね。

そんな、怖いもの知らずの2歳児にオススメなのが、マイジム

 

娘さんはマイジムがとてもお気に入りのようで、朝起きると毎日のように、

[voice icon=”https://mikohachi.com/wp-content/uploads/2017/10/20170224B01_170224_0040-1.jpeg” name=”娘ちゃん” type=”r”]きょうマイジムいく?[/voice]

と行きたいアピールをしてきます。

そんな私たちのマイジムライフをまとめて口コミしてみました。

 

目次

マイジムを気に入ったポイント

マイジムに通うきっかけは、英語教室で仲良くしていたお友だちが、

「娘さん、マイジム向いてると思う!」

と紹介してくれたことがきっかけです。

紹介してくれた友だちは、それから間も無く、やめてしまいましたが、娘さんは今でも楽しく通っています。

 

1.家では遊べないアトラクションが満載

マイジムに体験に行ったとき、娘も私も気に入ったのは、大きなボールプール!

家にはないアトラクションに娘は一気にテンションUP!

そのほかにも、平均台や鉄棒、トランポリン、滑り台など、広い空間にカラフルな設備が配置されていました。

初めて接する大きな遊具に戸惑いながらも、果敢にチャレンジしていました。

 

2.全面じゅうたんで安心できる

マイジムは全面じゅうたんで転んでも安心です。

遊具の足には柔らかいマットが敷かれていて、金具は全て隠れています。

少し高さのある遊具の下には分厚いマットで、安心してチャレンジできます。

 

当時、娘さんは1歳4ヶ月ほど。

歩きはするけど、不安が残るくらいヨチヨチしていたので、危険な部分は保護されていたのは、母親目線でとても安心できました。

 

 

3.インストラクターが名前を覚えてくれて感動

私は名前を覚えるのが苦手なタイプ。特に子どもの名前は似てる場合も多くて、一苦労します。

そんな中、体験でクラスに入ると、インストラクターが早速話しかけてくれます。

「What you are name?」と娘の名前を聞かれたので、

[voice icon=”https://mikohachi.com/wp-content/uploads/2017/07/2014-10-03_20_11_23.jpg” name=”ミコハチ” type=”l”]・・・ム、ム、ムスメさん・・・[/voice]

と、ジャパニーズイングリッシュをみごとに披露しましたw

それから現在まで、インストラクターは名前を忘れることは1度もありません。(*゚o゚)ノ⌒☆スゴイッ!!

 

入会もしていない子どもの名前を一瞬で覚えてもらえるなんて、母親としては嬉しいものです。

 

4.とにかくノリがいい

マイジムは、アメリカのカリフォルニア発のキッズジムです。そのせいなのか、とにかくノリがいいのが特徴。

クラス中はノリノリの英語の曲が終始かかっていますし、インストラクターもつねにハイテンション。

英語で調子よく話しかけられると、子どもも楽しいのか、体験の時から終始笑顔で楽しそうでした。

日本人のノリとはまったく違うアメリカのノリなので、苦手な子どももいるかもしれませんが、多様性を受け入れることが重要視される今後の社会では、子どもの時に、日本とは違う雰囲気に慣れることも必要かも知れません。

 

 

ジャングルタイム大活躍

マイジムには「ジャングルタイム」という時間が1日に1時間ほど設けられています。

入会してから、この時間が思いの外、大活躍しています。

 

1.雨の日でも濡れずに走り回れる

幼稚園が始まる前の2〜3歳頃は、雨がふるとママはお手上げになりませんか?∩(´>ω<`)∩

公園には行けないし、家の中じゃ運動量が少なすぎてストレス溜まるし、お昼すぎにはお互いぐったりになります。

そんな時でも、娘さんを連れてジャングルタイムに行けば、1時間は走ったりジャンプしたり、インストラクターと遊んだり、広い空間でのびのびできるので、夕方のぐったり感がまったく変わります。

 

2.真夏と真冬は毎日活用

真夏の公園ほど、ハラハラする場所はありません。

炎天下の滑り台は、太陽に熱されてヤケドするほど熱くなり、お砂場も裸足では歩けないほど熱くなります。

見守る母は日焼け対策に余念がありません。帽子にサングラス、そして日傘必須。日焼け止めは最強度のものを準備します。

それでも、公園焼けしてしまう悲しい現実に、母のたくましさを感じながらも、5年後のことを考えると絶望せざる得ません。

そんな真夏にも、ジャングルタイムにいけば、クーラーの中で快適に走り回る娘さんを涼しく見守ることができるので、もはや神としか言いようがありません。

 

逆に真冬も同じです。

子供は風の子とは言いますが、気温10度以下の北風の中で公園遊びをするのは、大人にとって正直とても辛いです。

厚着をしても、カイロを忍び込ませても、北風がは容赦ありません。乾燥で肌はカサカサ、寒さでほっぺは真っ赤、手袋の中はかじかんで、子どもより母が風邪引いたなんて、笑えない結果を引き起こします。

そんな真冬でも、暖房のきいた室内でのびのびと走りまわれて、母も風邪引くことなく暖かく見守れるジャングルタイムは、我が家にはなくてはならない時間となっています。

 

3.生活リズムが作りやすい

午前中に遊ばせて、ランチ後お昼寝へ。

ジャングルタイムを活用すれば、そんな理想的な生活リズムを作りやすくなります。

 

午前中に公園行くとご機嫌よく遊んでくれて、その後もスムーズにコトが運ぶ・・・。

ってことはわかっていても、家事に追われて気づけばお昼になっちゃった!なんてことは、よくある話。

 

私たちが通うマイジムは、ジャングルタイムが午前中の日が多いのが特徴。

ジャングルタイムがあるからこの時間までに家を出よう!と目標があると朝から気合が入り、準備も家事もテキパキとこなせます。

おかげで午前中なるべく遊ばせて、ランチ後すんなりお昼寝へ。という生活リズムが作りやすくなるんです。

 

 

家ではできない遊びが満載

マイジムで気に入ったポイントでもお伝えしましたが、マイジムには家ではできない遊びがたくさん用意されています。

娘さんが好きな遊具の一部を紹介しますね。

 

ボールプール

娘さんが体験の時から大のお気に入りなのが、ボールプールです。

トイザらスなどのおもちゃ屋さんに行くと、家庭用のボールプールが売っています。

「これで遊んだら楽しそうだなぁ〜」「きっと大喜びするなぁ〜」と安易に想像できるのですが、都会の2LDKにはさすがに場所をとるので置けないのが現実。

そんな時、初めてマイジムに行った私たちの目の前には、巨大ボールプールが置いてありました。

もちろん娘さんは一瞬で大好きになり、私も「ここに来ればボールプールいらないねo(*⌒─⌒*)o」と嬉しくなったことを覚えています。

 

鉄棒

マイジムには、大人がぶら下がってもビクともしない頑丈な鉄棒があります。

 

この動画は1歳半くらいの時のもの。

鉄棒って、体重を支えるためにはそれなりの強度も必要だし、もちろん設置する幅も必要。家に置くにはハードルの高い遊具の一つです。

ただ、フィギュアスケート選手の本田真凛さんが「ご自宅に鉄棒があり、幼い頃から楽しんでいて、そのおかげで今がる」的なことをおっしゃっていました。

その時、ナゼか「鉄棒って大事!」と私の脳裏に刻まれたことは、隠しようのない事実です。(案外ミーハーですぐに間に受けます汗)

おかげで、マイジムに頑丈な鉄棒が置いてあるのを見て、本田真凛さんのように才能を開花させる娘さんを即座にイメージしました。

私にとっては鉄棒は今でも高ポイントで重要遊具です。

 

はしご&ロッククライミング

マイジムは、壁にも遊具が設置してあります。

それが、天井まで届く「はしご」と、2020東京オリンピックでも正式種目になる「ロッククライミング」です。

 

2歳の娘さんはナゼかこれが大得意で、一番高いところまで登っては、上手に降りてを繰り返し遊んでいます。

おかげで握力はかなり鍛えられていますし、高い場所にも慣れているようです。

 

何より、得意げに登って行く姿を見ているのは、母としてとても嬉しい気持ちになります。

 

手押し車&ミニ車

何より重宝したのは、手押し車などのタイヤもの。

やはり都内の2LDK標準サイズの家では、手押し車を買ってもすぐに壁に当たってしまうのがネック。

車になるとスピードも出るので、あっという間に壁から壁に到着します。

カタカタうるさかったり、フローリングの傷の心配もあるし、買うのを相当迷った結果、我が家はこの類のものは買わずにマイジム利用でやり過ごしました。

マイジムは広いので、カタカタやって引っ張り回しても、満足するまで遊べます。車に乗っても、円を描くようにグルグルすれば、壁に当たることもありません。

広いスペースは、ダイナミックな遊びもへっちゃらです。

 

レイアウト次第で遊び方が無限大

このような遊具は、毎週レイアウトが変わり様々な組み合わせにより、飽きずに楽しめるのも家にはない楽しさです。

模様替えなんて気軽にできないですからねぇ〜。

マイジムは毎週、遊具のレイアウトが変わるので、組み合わせ次第で楽しみ方が無限大なんです。

ボールプール2つを滑り台でつなぎ合わせたり、ボールプールの上に鉄棒が渡してあったり、平均台や巨大な円柱状のマットなど、一度も同じレイアウトになったことがありません。

おかげで、飽きずに楽しめています。

 

 

ママ友ができやすい

私はこれまで、英語教室、リトミック教室と通ってきましたが、この2つは母親通しが話す機会が少なく、顔見知りには慣れますが、お友だちの域にいくには時間がとてもかかりました。

ですがマイジムの場合、クラス中でも自由に遊べる時間が多く、母は安全に遊べるように見守るのが大半の役目のため、ママ同士が話せる時間がたくさんあります。

同じクラスの子は同じくらいの月齢なので、成長度合いが似ているため、悩む内容やタイミングも同じ。おかげで話が弾みやすいなと感じます。

クラス中にお話しして少し仲良くなり、帰りに同じ方向に歩きながらカフェでお茶する。流れになりやすいのが、私にとってはとてもありがたいことでした。

 

もちろん、ママ友が苦手な方もいると思います。そんな方は無理して仲良くする必要はないのでご安心ください。

 

 

親も気づかない子どもの得意発見

娘さんは早生まれのせいか、走ることとジャンプが苦手です。

まだ左右に揺れながら走るので早く走れないし、フォームもバタついていてなんだか変なんです。

ジャンプは両足を同時に踏み切り、同時に浮かすことが難しいらしく、ずっと片足ついて跳ねてる雰囲気を装っていました。

逆に、はしごを登ったり降りたり、マットで前転したり、平均台の上を歩いたり、というのは得意。

 

子育てしていると、我が子のなんでもないようなことでも、気になったりしませんか??特に身体的成長には敏感になりますよね。

歩けるようになったら走れるようになるのかが気になり、走れるようになるとジャンプできるようになるかが気になります。歩くのが上手になると細いところを歩こうとチャレンジし始めるし、階段を捕まることなく上り下りしようとします。

その月齢にあった体の成長がありますが、2歳も近くなってくると個人差や個性も反映されてくるので、育児書の目安はどんどんあてにならなくなってきます。

 

マイジムに行くことで、家や公園では難しい運動を体験させることができます。

そのおかげで、子どもの得意の不得意を把握し、インストラクターに適切なサポートのやり方を教わり、不安なく成長を見守ることができるのは、子育て中のママにとっては嬉しいですよね。

 

天候に関係なく思いっきり体を動かせるマイジムは、2歳児育児の強い味方です。

迷われている方がいましたら、ぜひ一度、体験してみてください。

 

マイジム

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