マイジムというフィットネスジムがあることをご存知ですか??
マイジムは、アメリカのカリフォルニアで生まれた0歳〜13歳の子どものためのフィットネスジムです。
特徴は、英語を使ったフィットネスジム!
クラス中はネイティブのインストラクターが英語のみで接してくれるので、初めて英語に触れるには、とても向いているお教室です。
マイジムをママ友に進められて、初めてマイジムの存在を知った私は、ネット検索しましたが、あまりの情報の少なさにビックリ!
費用面を含め、実際に行かれている方の情報が少ないため、判断材料が乏しくて困った記憶があります。
今日は、マイジムを検討しているけど私のように困っている方へ、費用面や英語習得についてなど、気になるポイントについてお伝えしていきます。
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料金
ホームページには費用面の記載がない!
お教室選びをする時にどうしても気になるのは、やっぱり費用面ですよね。通わせたいけど、予算に合わなければ検討しても意味がありません。
しかし、マイジムのHPには、費用面の記載は一切ありません(;  ̄ェ ̄) アメリカだからなのか、場所によって違うのか・・・。
いずれにしても、費用面が知りたければ、電話で問合せるか、実際に体験に行って話を聞くか、どちらかしかないのは実際にとても困りました。
マイジム豊洲校の場合
運河の辺りに位置するマイジム豊洲校の費用は、
お月謝:21,600円(税込)
入会金:10,800円(税込)
年会費:10,800円(税込)
体験料:5,400円(税込)
初回料金には、マイジム内で使うTシャツ2枚(サイズは選べます)とエゴバックが付いて来ます。
今は無料体験が多いので、そのつもりでいたら・・・なんと有料体験!
正直、ビックリしましたが、時期によって日に入会を決めれば、体験料は無料になります。
その他、入会金や年会費も、キャンペーンの時期を利用すれば割引価格が設定してあります。
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クラスについて
マイジムでは、週に1時間、月齢に合ったクラスを受講します。
スケジュールが決まっているので、月齢のクラスが開催されている曜日と時間を自由に選択できるのが特徴です。
スケジュールは、マイジムの受付に置いてありますし、ホームページにも記載されています。
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振替について
子どもが小さいうちは、何かとトラブルが多いもの。
熱を出すのは日常茶飯事だし、怪我もしちゃいます。もちろん、ママが体調を崩すなんてこともありますよね。
そんな時はマイジムのクラスを休むことになりますが、もちろん振替ができます。
前日までにわかっていれば、1ヶ月のうちに何度でもお休み&振替が可能です。当日でも、月に1回までなら振替できます。
振替は、お休みの日の前後1ヶ月の月内に消化するのがルールです。
例:4月10日休む場合 3月1日〜5月31日までの間に振替を入れる
3月10日〜5月10日じゃないのがポイントですね。
4月の休み分は、3月〜5月までの間に振替を入れることになります。
この振替ルール、かなり重宝します。
ゴールデンウィークやお盆・お正月など、長期休みで旅行に行く場合など、振替があるおかげで回数を無駄にすることなくお休みできるので、安心できます。
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ジャングルタイム
月齢関係なく誰でも遊びに来ていい時間がジャングルタイムです。
約1日に1回45分程度、ジャングルタイムの時間がスケジュールに組み込まれています。
この時間は会員であれば誰でもマイジムの遊具で遊んでOKなんです。
ジャングルタイムには曜日によって様々な企画があります。
絵本の読み聞かせや歌を一緒に歌ったり、パペットショーや季節のお絵かきなど、担当のインストラクターが楽しませてくれます。
もちろん、全て英語です。絵本も歌もパペットショーもお絵かきも、英語を使って進められます。
ネイティブの発音で絵本を読み聞かせられると、英語育児をしているママにはとても参考になりますよ。
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英語
英語でクラスは進行しますが、その中で子どもが英語ペラペラになるか・・・というと、正直、マイジムだけではペラペラにはならないでしょう。
英語を話すためには、それ相応のインプットが必要になります。
これは日本語にも言えることですが、言語を習得するには、6000時間はインプットの時間が必要と言われています。
マイジムだけで6000時間に到達するためには、かなりの時間通い詰めれば可能かもしれませんが、そういうわけにもいかないですよね。
私は娘の英語育児の中で、マイジムはアウトプットの場として考えています。
ネイティブの発音を耳にし、覚えた単語やセンテンスを実際に話してみることで、英語力が加速すると感じます。
英語教材を使って自宅で英語をインプット→マイジムでネイティブのインストラクター相手にアウトプット
この流れを作ることを意識してみるといいかもしれませんね。
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マイジムで多様性を学ぶ
マイジムには、日本に住んでいて子育てをしている外国の方も多く通っています。さすが、ワールドワイドなスクールだけあります。
通い始めて1年が経ちますが、娘のお友だちはバラエティー豊かです。
近所のお友だちから、ブラジル人、アメリカ人、中華系のハーフ・・・などなど、肌の色も髪の色も瞳の色も、顔の作りそのものも、全く違うお友だちや大人たちと接してきました。
そのおかげもあり、娘は外国人への拒否感が全くありません。むしろ、大好きです。
これからの日本はますます多人種の受け入れが盛んになるでしょうし、外国の方たちと肩を並べて仕事をする人が増えることは簡単に想像のつく世界です。
私は英語が話せないせいか、外国人を見ただけで少し伏し目がちになります。話ができないので、なるべく避けて通ろうとしているのです。(T-T)
しかし、それと同時に、外国人の方に興味は持っているため、話をしてみたい!という気持ちは常に持ち続けています。
きっと、日本人にはない価値観や思考、物事の捉え方があり、視野が広がるだろうなぁ・・と思うのです。(憧れもあります・・・(;゚∀゚)
その点、娘は拒否感も劣等感もないので、臆することなく、笑顔とカタコトの英語でグイグイ仲良くなれるんですよね。
これはとても素晴らしいことだなと、はたから見ていて感じます。
人種関係なく育つ環境があることは、今後、娘たちが生き抜く社会を考えても、必要な要素だと私は考えています。
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まとめ
マイジムは0歳からの習い事と考えると、費用は少し高めです。
ですが、ジャングルタイムをフル活用すれば、費用以上の効果を得られます。
- 運動できることで生活リズムが規則的になる
- 雨の日も寒い日も暑い日も変わらず遊ばせられる
- ママも子どももストレス発散になる
- ママのリフレッシュ
- 子どもが同世代のママ友が増える
ジャングルタイムを活用することを考えれば、通いやすさを重視されことをオススメします。
通うのに1時間以上もかかったり、電車を乗りつぐ必要があったりすると、週1回のクラスに通うのも大変になります。
子どもを連れてのお出かけは、想像以上に大変なので、費用面も含め、通いやすさも基準に入れてくださいね。