家族が楽しめると人気のツインリンクもてぎですが、特に小さなお子様がいるママは、何歳くらいから楽しめるのかな?と思っているのではないでしょうか。
せっかく行くなら、子どもが存分に楽しめる年齢になってから・・・と考えたりもしますよね。
今回は、ツインリンクもてぎにどのようなアスレチックやアトラクションがあり、何歳頃から楽しめるのかについて紹介していきたいと思います。
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ツインリンクもてぎとは
森の探索や、ものづくり体験を通して、子どもが楽しく学べる取り組みを行っています。
また、森をイメージしたアスレチックでは、家族みんなで遊ぶことが出来、休日や大型連休になると家族連れで賑わいます。
アトラクションが数時間待ち、なんてこともある程だとか・・・
さらにグランピングやキャンプといった宿泊施設も充実していて、一日体験し、学び、そして遊ぶことが出来る場所となっています。
地元の食材を使用した食事や、地元の人気店のスイーツを堪能できるのも、魅力的ですよね。
そしてなんといっても、モータースポーツが見られ、サーキット走行体験が出来るというのが、大きな魅力ではないでしょうか。
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アスレチック
森感覚アスレチックDOKIDOKI
森の中をイメージしたボルダリングや、地面の中から脱出木登り、大きなどんぐりの中をかき分けて進むコーナーなど、一本の大きな木の中を冒険し、様々な課題をクリアしていきます。
中には全39種類ものアスレチックが設置されています。
体だけでなく、どのように進むか頭で組み立て、家族や仲間と協力し進まなければなりません。
このDOKIDOKIをクリアすれば、オリジナルの「森のいきものカード」がもらえるので、何度でも挑戦したくなりそうですね。
この森感覚アスレチックDOKIDOKIは、十分に体を動かせる必要があるので、一人で参加出来るのは小学生以上と決まっています。
小学生以下のお子さんには、DOKIDOKI広場と呼ばれるコーナーがあり、丸太や小さな山の形をしたアスレチックで遊んだり、キッズボルダリングでプチボルダリング体験が出来ます。
年齢別に、遊ぶ場所が分けられているのは安全面でも安心ですし、兄弟で行っても楽しめそうですよね。
迷宮森殿 ITADAKI
制限時間30分以内に、生態系ピラミッドを立体図鑑にしたような5層階の迷路の中を、スタンプラリーしたりクイズに答えながら進みます。
非常にリアルな、昆虫たちのオブジェの中を進むのですが、大きなダンゴムシやヘビが登場するので、なかなか記憶に残りそうなアトラクションとなっています。
こちらは3歳以上の年齢制限が設けられています。
(小学生未満のお子さまは中学生以上の同伴者の付添い(有料)が必要)
その他
その他、モータースポーツの施設が併設されていることもあり、車やバイクに乗れるアトラクションコーナーがあります。
それぞれの対象年齢については、公式サイトに分かりやすくまとめられていました。
保護者同伴であれば0~1歳児でも遊べる乗り物もあるのが、ありがたいですね。
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まとめ
以上、ツインリンクもてぎのアスレチック、アトラクション情報でした。
- アスレチックは対象年齢が小学生以上と決まっている
- アトラクションごとに細かく対象年齢が設けられている
- 小学生以下でも大人同伴であれば利用出来るものも
- 未就学児が楽しめる場所も用意されているので兄弟で行っても安心
自然に対する知識や理解が深まるだけでなく、体や頭を働かせることの出来るツインリンクもてぎは、家族でのおでかけにぴったりの施設です。
事前に対象年齢を把握したうえで、存分に一日遊べるようにプランニングしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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[box class=”blue_box” title=”詳細”]
ツインリンクもてぎ
住所:〒321-3597
栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
TEL:0285-64-0001
URL:http://www.twinring.jp/