1日たった15秒で人生が劇的に変わる方法があったら、あなたはチャレンジしますか??
私は迷わずチャレンジします!
未来はどうなるかわかりません。ひょんなことから、大きく方向転換し、今とは全く違う人生を歩むことになる人もたくさんいます。
特に今はネット社会のため、ホントに小さなキッカケで、人生は大きく変わります。
そんな方法あるはずない!と思いました??
まぁ、多くの人は「そんな方法あるはずない!」と言ってスルーします。だから、何も変わらない人生を送り続けるんです。
大切なのは、小さなキッカケをスルーせず、バカ真面目にやってみるかどうか。
あなたの周りにいる、なんか違うな。なんか輝いてるな。なんか素敵だな。と感じるママたちは、小さなキッカケを掴み、バカ真面目にこっそり実践しています。
あなたも、なんか素敵だなぁと思われるママを目指して、1日たった15秒、こっそりやってみませんか??
言葉は現実化している
さて、あなたは願いとは反対のことを言葉にしていませんか??
その言葉、確実に現実化しています!
例えば、お金がない、時間がない、は典型的です。
ママだと、旦那が◯◯、子どもが◯◯、も使用頻度は高いですよね。
今、あなたに起こっている現実は、あなたの発した言葉から作り上げられています。
- 可愛いベビーとの生活も
- 優しい夫との幸せな生活も
- お客様に困らないほどの人気の仕事も
- 広い家に住めるのも
- 逆に狭い家に住んでいるのも
- オーガニックにこだわった食生活も
- 逆に添加物を気にしない食生活も
- 夫の給料が上がらないのも
- 逆に夫の給料に満足しているのも
- イメージ通りの生活ができないのも
- 逆にイメージ通りの生活ができるのも
- なんとなくポッチャリした体型も
- ちょっとのことでイライラすることも
- 逆に毎日ニコニコして過ごすことも
- 子どもを強い口調で怒ってしまい反省することも
- 子どもの行動を楽しむことも
- 保育園に入れないことも
- 働かない選択をすることも
- 我慢して働くことも
- 夫が家事に協力してくれないことも
- 育児に協力的な夫がいることも
書き出したらキリがありませんが、今、不満に思っていることは全て、あなたの言葉が引き寄せた現実。
逆に、今感じている幸せも全て、あなたの言葉が引き寄せた現実なんです。
私の旦那さんは、言葉を現実化させる天才です。(基本的に私は気が利きません。と言うことを前提に読み進めてください。)
例えば、お茶。
夜、娘が寝たあと、ゆっくりとした時間に2人で話すことがあります。
気づいてお茶を入れる気配りができればいいのですが、娘の寝かしつけが終わり、ホッとしていると、気配りなんかできず自分がのんびりすること優先になってしまい、コップに汲んだまま(お風呂上がりに飲んだと予測される)になっているお茶を一人だけ飲み満足してしまいます(^_^;)
当然、彼もお茶を飲みたくなり、自分で入れに行きます。その時

この時、旦那さんの本当の願いは


俺もお茶を飲みたいからいれてくれる?
と本当の願いを言えば、

いいよ〜
残念ながら「ミコハチだけ飲んで俺にはくれない」「意地悪される(私は意地悪のつもりじゃなく本気で気づいていないんですw)」と願いとは反対のことを言葉にしちゃうから、願っていることと反対のことが実現しちゃうんです。実に残念・・・
もっとわかりやすくすると・・・
- レストランに行けば、食べたいものを注文するから食べたい食事が運ばれてきます。
- 飛行機のチケットを買うときは必ず行き先を設定します。
- 旅行も希望を伝えるから満足できる旅行になります。
- 洋服も、バックも、食事も、化粧品も、これください!と言うから、ゲットすることができます。
言葉にするとプラスもマイナスも区別なく現実になります。
お茶が飲みたかったら「お茶が飲みたい」と言う。
待たされたくなかったら、具体的に理由、時間を言う。
食べたいものは「◯◯が食べたい」と言う。
やりたいことは「◯◯がやりたい!」と言う。
間違っても、旦那さんのように、思い、気持ち、感情と逆のことを言葉にしないでください。
「お茶を入れてくれない」とか言うと、お茶が飲みたいと思っていても「入れてくれない」が現実になります。
相手が悪いわけでもなんでもありません。言葉にしたことが現実になっただけ。「◯◯してくれない」とついつい相手のせいにしたくなるけど、ちょっと違うんです。
無意識の口癖を効果的に使う方法
では、あなたは毎日どんな言葉を使っていますか??
自分が使っている言葉を少し意識してみてください。マイナスな言葉ほど、無意識に使っていることが多いことに気づくはずです。
私は「待ってね」でした。
娘と一緒にお風呂に入っている15分の間に意識しただけで3回も言ってました。多すぎます・・・。ついつい言っちゃうんですよね。何か作業をしている時に娘から話しかけられると「ちょっと待ってね〜」と無意識に言ってます。
これじゃ「待ってね」と言う現実が増えていくことは間違いありません。待つのが苦手な私にとっては、最悪の事態を招きかねないことに、気づきましたw
娘の要望には「今すぐ」応えようと決めているのですが、ハンバーグのお肉を素手でコネコネしている時に、娘から「◯◯やって〜」とお願いされても、私の手はお肉でいっぱいなので洗わないと娘の願いをやってあげられない!こんな時は「今すぐ」にはできません。
だから


◯が終わったらするね
結果的には「待たせる」ことになるので同じことなんですが、言葉が違うと娘に与える印象は大きく変わります。
相手も「待つ」ことを気持ちよく受け入れられる言葉を使うことで、お互いに嫌な思いをする機会を減らすことができますよね。それだけでも人生にとって大きな変化です。
マイナスの中でも特に根深いのが、
「でも」「だって」「どうせ」
の3パターン。
と、この3パターンのあとに続く言葉は、必ずマイナスな言葉です。
「でも、時間がない」
「だって、お金がない」
「どうせ、できない」
などなど・・・
無意識に使っていることが多く、気づかないうちに、マイナスなことを引き寄せてしまっています。
そこで、提案があります!
どうせ口癖なんだったら、

「でも、時間はある」
「だって、お金がある」
と、プラスな言葉を付け加えてみたらどうでしょう。ちょっと違和感を感じますが、この違和感が魔法の一つなんです。
石田久二さんの本にも書かれていましたが、無意識は「どうせ」がきたら「マイナス」がくる。と思い込んでいます。そこに、「どうせ、できる」と今までと真逆の言葉が入ると、一瞬、パニック(違和感)になるそうです。違和感を感じなくなる頃(口癖になる頃)「どうせ」がきたら「プラス」がくる。と言う新しい思い込みが完成します。すると、「どうせできる」が次々と現実化していきます。
大切なのは、どんな言葉を口癖にして、無意識をパニクらせ、新しい思い込みを作って行くのか、です。口癖の効果を利用し、どんどん新しい思い込みを作り、言葉を現実化していきましょう。
ちなみに、私が口癖にしていることが
「ありがとう」「これで願いが叶ったぞ」「なんか幸せ〜」
ポイントは、マイナスなことが起こっても、

これで願いが叶ったぞ
なんか幸せ〜
と言うこと。
旦那さんと喧嘩して、泣いて家を飛び出した時に、

これで願いが叶ったぞ
なんか幸せ〜
と唱えながら歩いていましたw
「なんか幸せ〜」って言いながらアラフォーの女が泣きながら歩いてたら、ちょっと引きますね(;゚∀゚)
そんなことは気にしていませんでしたが、完全に変な人ですw
ポイントは「なんか幸せ〜」な気持ちになれなくてもOK。呪文のようにお経のように唱えるだけでOK。気持ちが伴っていなくてもOKなのが言葉の魔法です。
ということは、今、お金がなくても、時間がなくても、夢が叶っていなくても、理想通りの生活が送れていなくても、言葉を使いこなせば、お金が手に入り、時間が手に入り、夢が叶い、理想の生活が送れる!というわけ
なんて素敵なの〜〜〜(*´艸`*)
言葉の魔法を利用して幸せを加速させよう
「ありがとう」を言うのに、たった3秒。
「どうせ、できる」を言うのに、たった3秒。
意識づけのために、5回唱えてみる。これで15秒。
たったこれだけで、本当に人生が劇的に変化するなら、やってみる価値はある!
と思えるか思えないか。
私たちの人生は、15秒の積み重ね。もっと言うと、3秒、いや、1秒の積み重ねです。
今、この1秒で何を思い、何を言葉にしたか。
言葉の魔法カテゴリーでは、私が実験している言葉の魔法や、それにまつわる本の紹介、そして驚く結果など、人生を劇的に変える「言葉の魔法」について随時更新していきます。
あなたの人生を劇的に変える15秒のキッカケになればいいなぁ.:゚+(*´∀`*) .: *:・
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言葉についての本がたくさん出ています
最近、本屋に行くと、言葉に関する本がたくさん並んでいます。しかも、目立つところに置かれています。実際に手に取っている人もたくさん見かけます。
子育て本も、言葉に関する本はたくさん出ています。
この本はあまりにも有名です。20年ほど前の本ですが、今読んでも学ぶことが多い1冊です。
こんな本もあります。マンガが時代を象徴しています。
このようなタイトルを見るとドキっとしますよね。
0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児
この本は私も持っていますが、子どもに対する語りかけのやり方を年齢別にわかりやすく書いてあります。
子どもの発語で悩むママは案外多いものです。
私の姪っ子も3歳になりますが、未だに言葉がはっきりしません。1歳半の姪っ子の方が言葉達者なくらいです。周りの家族は不安になりながら試行錯誤しています。
大人向けの本もたくさんあります。
私たちは少なからず、使う言葉で相手の育ちを感じたりします。丁寧な言葉、正しい言葉、美しい言葉を使いこなすことは、大人でも難しいということでしょう。
このような本もあります。
言葉の力、言葉の魔法が書かれています。
この本は、脳内に流れている様々な言葉を、言語化できることは、必要なスキルだということが書かれています。
一人で買い物をしているところをイメージしてみてください。目の前に可愛い小物が飾られています。その瞬間、言葉を発しなくても、頭の中で、「わぁ〜可愛い〜」「わぁ〜素敵〜」「あ!私好み」などなど、何かしら言葉が思い浮かんでいるはずです。
それを実際に音として言葉で発する。文字として表現することはほとんどありません。実際には、音にならない、表現にならない言葉を、音として発言できる、文字として表現できることは、スキルとして十分に武器になる。と言った内容です。
日本人が一番苦手な分野かもしれませんが、これからの時代を生きる上で一番の強みとなるスキルです。
人間である以上、言葉から逃れることはできません。
だったら、少しでも良い影響のある言葉、自分にプラスになる言葉、気持ちよくなる言葉、子どもに使って欲しい言葉を、ママが積極的に使って見ると、何かしら変化があるかもしれませんね。
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なんでそんな意地悪をするんだ